はい、という事で遂に第7弾までやってまいりました。
今回はひとえに、樹脂を塗って削る!
ただそれだけの動画となっております。(^^;
実はこの作業が無茶苦茶重労働で、機械を使ってるから楽勝でしょ!みたいに思うかもしれませんが、そんな簡単ではなかった・・・って言う事です。
タイムラプス(細切れ撮影)ではよく伝わらないですよね~(^^;
普通の動画映像も撮っていたりするのですが、単調過ぎて使えません!
という事で、今回も説明するところもあまりないので、ハン・ソロにつていろいろ語っています。
この中で語れなかった事で、実はハン・ソロ役は カートラッセル(代表作はバックドラフト?かな、ゴーストハンターズとか大好きなんだけどね~(^^))でほぼほぼ決まってたらしいんだけど、レイア役の相手のテスト俳優として入っていたハリソン・フォードの感じが、ルーカスのイメージにバッチリ嵌って結局ハリソンになったらしい。ハリソンは前回のルーカスの映画「アメリカングラフティー」に出演しており、ルーカスは新しいキャストで撮りたかったので、ハリソンを候補に入れてなかったんだけど、前回の作品で気があったんでしょうね~セリフのテストを手伝ってもらってたら、「なんかハリソンの方がしっくりくるぞ!」ってなったって事らしいです。
なんだか運命的なものを感じますよね~
その後のハリソン・フォードの活躍は言うまでもありません。ハリソン本人も「ハン・ソロ役をしてから人生が変わった」と言ってました。一時期は俳優をやめて大工になりかけた時期もあったようです(ちなみにハリウッドで大評判の大工だったそうです)が、スターになるべくしてなったんでしょうね~(^^)
という事で、ファルコン号の製作・・・まだまだ続きます(^^;