はい、という事で、お待ちかねの佐久間社長シリーズ第3弾です。
今回はキャンピングカーを欲しいなぁ〜と思った時、いったいどんな車が自分に合ってるのか?どのような装備が必要なのか?
を、どの様に自分で認識するか?
そして、実施に見てみないと分かんないという事で、いろいろなキャンピングカーを見る事が出来る、キャンピングカーショーに行ってみようとなると思いますが、そんな状態でたくさんのキャンピングカーを見ても、結局どの様に観て自分に合っているクルマを見つけていいのか判らない。
そんな状況が多いのではないか?と言う話になって、その部分をお話し頂きました。
そもそもキャンピングカーじゃない!
前回の動画で言っていたと思いますが、要するにこの言葉が多くを語ってるんですよね〜
ま、僕も便宜上キャンピングカーと呼んでいますが、本当はこの表現がいろいろと勘違いをさせている。
キャンプというイメージと実際の旅行とのギャップ?と言いますか、売る側も素敵なキャンプシーンをお客様にイメージしてもらって、夢を買って頂きたいと思ってるので、業界全体としてその様なイメージで宣伝と言うか、プロモートせざるを得ないのだが、実際は雑誌やパンフレットのイメージ画像の様なシーンは滅多になく、実際には楽しくないと言う意味ではなく、キャンプという考え方で装備を考えると、実際の車旅にはオーバースペックだったり、全く使用できないオプションがあったりするのは事実です。
そこで!
そもそもキャンピングカーと呼ぶからややこしいんだよね〜
車中泊仕様車と呼ぶべきなんだ!
ま、旅のやり方はいろいろだから、一概には言えないんだけどね😅
多くの旅人が結局そうなる、日本の環境なんだよねー
みたいな話でした。
ちょっと話がずれましたが、要するにどんな形でもいいので、より多く車中泊を経験して、どういう状況になるかを経験する事が重要ですね~
当たり前なのですが、結構これやらない人多いんです。
お金がそこそこある人は特に・・・(^^; 家も3回建て直さないと理想の家は出来ないと言いますが、まさにキャンピングカーも同じです。使ってみないといい所も悪い所も解らない。ましてや旅行期間中だけとは言え、住むわけですからね~
家の場合はある程度の経験があるので、それなりに自分でチェックできますが、キャンピングカーを選ぶときの基準はほとんどの方が曖昧なんですよね~。そして「あ~こうしとけばよかった」「こんな事しなければよかった」となるわけなんです。ま、人それぞれの遊び方が違うので、提案する側も難しいんですけどね
という事もあり、自分の基準を作ってからキャンピングカーを吟味する。キャンピングカーショーに出向く。
それが~♪ いちばん♪ 大事~♪(大事MANンブラザーズ)