伊弉諾神宮

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Izanagi Jingu

今回は兵庫県淡路島の伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)にやってまいりました。

伊弉諾と言えば、あの有名な

  • 天照大神(アマテラスオオミカミ)
  • 月読命(ツクヨミノミコト)
  • 須佐之男命(スサノオノミコト)

の父親であり、伊弉冉(いざなみ)とともに多くの神様を産んだ神中の神(かみちゅうのかみ)😍であり、国生みと言ってここ淡路島をはじめ四国、隠岐、九州、壱岐、対馬、佐渡、本州と生んでいったとされています。

生んでる規模が・・・バラバラなのは、まーよいとして(時々大きいの生んじゃうよね~😌わかるわかる)

とにかく、神生み・国生みの大家! まさに日本のゴッドファーザーなのである。

ちなみの、神話でこの伊弉諾と伊弉冉がドロドロの地面を鉾(ほこ)でかき混ぜてチョンとして出来た”おのころ島”もここ淡路島にあるよん🙃!

と言う訳で、この伊弉諾神宮だが、実はもっとすごい事で有名です。

なんと、陰陽道でいうドーマン・セーマン?で古代日本の都を守る、キーポイントにもなっているんです。

この地図をご覧ください。↓

ここ伊弉諾神宮と

を直線で結ぶと・・・ なんとキレイな星形になるではありませんか!😯

UN! DO‐MAN SE‐MAN! q_(゚Д゚)_pアポーペーン♪  て、q(-“-;)コラ

これは、不思議ですよね~ 作為的に作ったにしても、どうやって測量したのか?って問題が残るもんね~!

えっ? 他は有名な神社としても、なんで伊吹山なんだ?って?

これだから、素人は困るんですよねぇ~😏 ほんっとこまる・・・

伊吹山ってのはぁ~😕日本書記にも出てくる霊山で、すっげー神😆が住んでいる山なのです。
どんだけすっげーかと言うと、ヤマトタケルノミコトが伊吹山の神を征伐しようと攻めて来た所を、見事に返り討ちにし、その後ヤマトタケル氏が死んでしまうと言う、ま~すっげーす! まじすっげ~強えーす!

と、言う所です。😤

ま、伊吹山について今後またレポートするとして、兎に角この伊弉諾神宮は、そのようにすげー所なのです。

前置きが長くなってしまいましたが、早速レポートして行きましょう!

さて、入口にやって来ました。

伊弉諾神宮さん!👌これ!持ってらっしゃいますねぇ~ まだ鳥居の前ですけど・・・わかりますよぉ~だんなー

なんといいましょうか・・・貴品があるなぁ~!いい感じですねぇ~ (わたなべ あつしでした・・・)

門の手前に大きな池があります。定番ちゃー定番。



なになに、伊弉諾と伊弉冉が最後を過ごされた所で、お墓が神社になったと・・・

ほーーー😯 それはすごい!

はい、こちらが正門になります。

菊の御門がありますねぇ~ やんごとないですねぇ~

作りも立派です。

いんしゃら~ m(__)m

そして、こちらが本殿になります。

まっ、立派ですよ!

なんせ国生みの神様ですから!

日本作ってますから!!

では、さっそく、恒例のパワー頂いておくとしましょう!

パウアー🙌

いただきましたー あっざーす!

で、本殿の右脇にこれも有名みたいだけど、夫婦大楠というのがあります。

二本の楠がいつのまにか合体して一本になってるらしいですよん!🤤

いやーーん昼間ったからもーーー

って q(-“-;)コラ

ほんと、さーせん。 なんか さーせん・・・ m(^^)m

ぜひ、国生・神生の神様、そう!

日本を産んでくれた神様にご参拝ください。

 

名称 伊弉諾神宮
Izanagi Jingu
住所 兵庫県淡路市多賀740
Taga740,Awaji-city,Hyogo,Japan
おススメ度 ★★★★★
地図




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About hotseaweed 300 Articles
キャンピングカー研究家、 自動車整備士、 自作の軽キャンパーで日本全国旅してます。 趣味:写真、旅、シルバーアクセサリーの作成

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