東北の海岸線を北上 カセットコンロについて語る。

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軽キャン旅記録の続きです。

が、新潟を出てから山形、秋田とどこへ行くべきか?を考えながら北上していたのですが、なんとなく行きたい場所が見つからず、早く北海道に行きたいと言うこともあり、急ぎ秋田を目指す事にしました。どこかの道の駅などで面白いキャンパーなどに出会ったら取材しようと思いましたが、面白いキャンパーさんに出会う事もなく、ひたすら北上する事となりました。

と言う事で、海岸線が美しかったので、ずーと撮影していたのですが、その風景をただ垂れ流す動画を作っても面白くないという事で・・・

考えたのですが、折角すばらしい風景なので、その風景を流しながら、企画を行うってのはどうか?という事で試しにやってみる事にしたのです。

で、第一回は「カセットコンロ」についてです。

詳しくは動画をご覧頂きたいのですが、要点だけをまとめろ!っていう声もありましたので、このページでまとめたいと思います。

1.サイズは小さめ、安定感のあるもの

これについては、少し当たり前すぎかもしれませんが、ただ言える事はホントによく使うので、サクサク移動かせてパッと使えるものがいいと言う事です。動画でも言ってますが、五徳にボンベが直接ついたものは外の大きなテーブルがあったり、広々としたところではいいかもですが、車内では使いにくいしいちいち組み立てないといけないので、意外とめんどくさい。カセットコンロは、カセットをセットしてすぐ使えるので、結局こっちの方が早い。ただ、マーベラスⅡのように大きなものは、今度は取り回しが悪いと思う(使ってないのでわからないけど)収納にも場所を取るしケースが風防にもなるのだと思うが、逆に使いにくいだろうなぁ~と想像するのでした。

2.収納はすぐに出せる場所に

これは、カセットコンロそのものというより使い方の問題ですね。この真意はですね~、動画でも少し語ってますが、以前コンロを床下収納に入れていた事がありました。なぜかと言うと、やはり汚れやすい道具なので衣類や寝具と同じ所に置きたくなかったからです。ですが、食事を作り終わって食べる段階で、先にコンロなどを片づけてしまって(食べるときに狭くなるし、作りながら片づけないとあとで面倒なので・・・)食後に「あ、コーヒー飲みたい」とか思う事があるんですね(^^; そんな時、床下に入ってたりすると・・・ はぁ~~~(´`) ってなるんですよね~ 冬の夜、思ったより寒いなぁ~って思って、湯たんぽを使用したい場合や、朝布団もかたずけていない状態でコーヒーを飲みたいと思う時。そんな状態でもすぐに出して使用できると言う事が大切ではないか?と私は思うわけです。

3.出来れば風よけが付いたもの

普通のコンロは風に弱い。車内でやればいいじゃん!って思うかもしれませんが、正直車内で煮炊きするのは、夏も冬も出来るだけやりたくない感じです。なぜかと言うと夏は暑い、冬は結露、と言う問題がある事はさることながら、匂いが付くという事を挙げたいと思います。乗ってる自分は気が付きませんが、時々他人が乗ると「生活の匂いがするね~」とか言われたりします。仕方がないと言えばしかたがないですが、やはり気になります。なので、雨が降っている時以外は、外や大きく扉を開けて調理する事が多くなるのです。その時に風で苦労する事がホントに多いです。動画でも言ってますが、火が直接鍋に当たらないので、沸騰するのに時間が2倍かかっているとかもあるため、最近は風対策されたカセットコンロがあるようなので、少し高いかも知れませんが、そちらを選んだ方がいいかもしれません。実際使った事ないので、どのくらい風対策が出来ているか解りませんけどね

という感じで、纏めてみました。

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キャンピングカー研究家、 自動車整備士、 自作の軽キャンパーで日本全国旅してます。 趣味:写真、旅、シルバーアクセサリーの作成

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