ファルコン号を作り出して…早3週間目、想像していたよりもかなり時間がかかってしまっています(^^;
凝りすぎって言う噂もあるけど(^^; 仮にも世界中にファンがいるファルコン号を作るって言ってしまった以上、もう手は抜けないのです(^^;
と言っても、頭で描いていた感じと、実際に作る作業の大変さの違いたるや・・・半端ないorz
頭の中で作っていた感じでは、とっくに外装も終わってそろそろ装飾に入っている状態のはずだったのですが、こんなに骨組みが大変だとは思ってなかったのです。
TIG溶接機があればチョチョイのチョイだったのですが、ここでTIG溶接機を用意してやってしまうと、なんだかプロのビルダーが作っているようになるし・・・一般の人がマネできない事になってしまうのような気がして・・・TIG溶接機は用意しませんでした。(一応レンタルまで問い合わせていたのですが(^^;)
という事で、すべてリベットで留めるぞ!ってやってたのですがこんなに大変だとは・・・(^^;正直思いませんでした。動画では言ってませんでしたが、リベットって鋲をテコの原理で引っ張ってつぶす(言葉で説明しにくいですけど)んですけど、最後の瞬間
バン!
ってなるんです。
要は引っ張ってつぶすので、最後はちぎれるというかそのような衝撃があるのですが、一個や二個ならどーてことないんです。いや、10個20個でもどうってことないかもしれません。
ですが、今回は大まかですが500本以上打っているかな?(^^;
買ってきた数から想像するに、そのくらいは打ってる計算になる。(強化するために、一か所4点止めしたりしている)
その数のリベットを手で打っているという事は、一回一回は小さい衝撃ですが蓄積がエグい!
マヂで手の平と手首が痛い・・・
これだけの数を打つなら電動かエアのリベッターを買うべきであった orz
今後こんなにリベットを打つ事はないかもしれませんが、そんなに高いものでもないし今度機会があったら買っておこうと思います。(電動のインパクトドライバーがあれば、後付けのアタッチメントもありますyo)
というわけで、骨組みも組み終わり薄いべニアを貼って今回は終了となりました。
この回は終始リベットとの闘い・・・
でも、昔の飛行機もこんな感じでリベット留めしてたんだなぁ~といった感慨にしばしふける
夕暮れのオッサンがそこにいましたとさ・・・
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