タイニーハウスジャパンさんに取材に行ってきました。
ナチュラルな木(合成材や化学系塗料などを使わない)で作った本物の木のキャンピングトレーラーを作っている、タイニーハウスジャパンの田上さんを取材してきました。
いきなり得体の知れないおっさんが、強引に取材させてくれ!って連絡したにも関わらず、OKを頂き本当に感謝しています!
では、動画の方をご覧ください。
どうでしたか?
田上さん、いいでしょ! ほんわかした中にも職人の鋭さがあって、一つの金具を作るのに何回もやり直ししたり、こだわりだすと止まらないそうです。
まさに「神は細部に宿る」ですよね!
僕も結構、どうでもいいこだわりにものすごく時間かけてたりするので、わかるのですがこの田上さんのこだわりは、間違いなくすごいです。
動画でも少し触れていますが、このドアノブも真鍮をまげて溶接したもので、クライアントさんのイメージキャラの「カタツムリ」の形を作り出したものです。
って言うか、市販のドアノブは動く家用に作られてはないので、そもそも田上さんが求めるクオリティ―の既製品が存在しないんですけどね!
走りながら開いちゃったら大変ですから(^^;
上の丸窓の金具もオリジナルです。船の窓のようですよね(^^)
パッと見「あー丸い窓ね…」かもしれませんが、これは、ひじょーーーにめんどくさい作業と僕は思います。
みてください。このクオリティー・・・ もう、こうなったら移動の教会とか製作依頼が来そうですよね!
この車は、長崎で移動販売車になるらしいので、どこかで見かけるかもしれませんよ!
あそうそう、この車には暖炉が付きます。取材時まだ完成してませんでしたので、お見せ出来なかったのですが、
↑この様な感じになります。
すごくないっすか😲
まじ、すごいでしょ!
これ、言っときますけど動くんですからね!
法律で重さも限定されているんですからね!(750kgを超えるとけん引免許がいります)
しかも、合板とか使ってないですからね!(田上さん自体がシックハウス症候群ではないけど、気分が悪くなるそうです)
というわけで、タイニーハウスジャパンさん。
僕は、尊敬の眼差しでこれからもお付き合いさせて頂こうと思ったしだいであります。
Baske-Tと田上さんの図
両方素敵でした。😘
ありがとうございました。
名称 | タイニーハウスジャパン Tiny House Japan |
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住所 |
376Nshitani Honyabakeimachi Nakatsu-city Oita Japan |
WEB |
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