鴨頭嘉人さんについて
あまり生活のリズムに変化がないというか、あまり凄い事件とかが起こらない生活をしているので、ブログ動画の内容も思いつかなかったのですが、最近の変化と言えば、この鴨頭さんとの出会いでしょうか?と言う事で、語っているのですが
いや~、実にすばらしい!
鴨頭嘉人さんのyoutubeを初めて見た時の率直な感想は「でた~!暑苦しい系だ」でした(^^;
でも、自分が彼のように弁がたたないし、パワーも出せない?ので、正直憧れるんですよね~こういうタイプの方・・・
と言う事で、彼の動画をバンバン見てしまいました(^^)。僕がこんなに一人の人の動画を連続してみるのは珍しいです。
単純に元気がでますよね~
僕も仕事を辞めて、先の段取りなど一切せずに「必ず道は開ける!」と信じて走り始めたので、鴨頭さんのいう「そう思ったら、そう!」という言葉・・・
ほんとにそうだと思う!! 極端な話、宇宙はこの単純なプログラムで動いていると言っても過言ではないとさえ思う。
人は同じ考え方や共通点を見つけると、心地よいのだろうなぁ~
そうして、動画でも言っているように、チャンネル登録とかほとんどしないのに、いつの間にかチャンネル登録!しかもベルのマーク付き!(^^;でしていたようで(無意識でしたのかもしれない)、そして、それから一か月ぐらい、時々鴨頭さんの元気な声をほくそえみながら聞いていました。
ところが最近聞いてて、フッと思った事があったのです。
鴨頭さんの言うように、なんでも「そう思ったら、そう」だし、いつも笑顔を作って周りの人により良い感情を与えて、心の矢印を外に向けて、いつも周りの人を幸せにする・・・グレートプレゼンターに成ろう!
そういう意見を聞いていて、よ~しと、僕も心の矢印はどっちだとか、いまこの人は何を求めているのか?などと考えながら日々を過ごしていたのですが・・・
あれ? これって、東京に住んでいた時代にやっていた事と変わらないんじゃないの?
東京は人が多いので、人と関わる機会が多く、また皆さんコミュニケーションのスキルが高い事もあり、常にお互いに探り合いだったり、いつも相手が何を求めているのか?、なんて言われたいんだろう?とか、考えながら会話してました。
そんな状況に「疲れるわ!!」となり
そういう、ある種駆け引き的なコミュニケーションに疲れ果てて、もういいや!人がどう思おうと、自分の思った通りに生きよう!って決めて、現在の状態になったのでは?(^^;
鴨頭さんがおっしゃるグレートプレゼンターとは、このある種駆け引き的なコミュニケーションを自然にノーストレスで出来るようになりましょう!と、言っていると僕は解釈したのでした・・・(ま、解釈の違いかも知れませんが・・・)
でも、全くおっしゃる通りで、それが出来ればホントに素晴らしいし、確実に周りに人が増えて行き、自然と成功してゆくのかもしれません。まぁ、この仕組みはお釈迦さんとかその関係の方々、また、多くの自己啓発系の方も言ってる事だったりすることなので、ノーストレスで慈しみを与える事が出来るとは、ある意味「悟り」の境地なのかも知れません(^^;
ま、その境地に達するには、いつ何時でも心の矢印を外に向けて、相手の心を慮り生活してゆき、いつしかそれが普通になって、知らず知らずのうちに人々に幸せを与える人になる・・・
こりゃもう「仏さま」だな(^^;
みたいな?(^^;
動画でも言ってますが、これは決して鴨頭さんをディスってるとか言う事ではなく(むしろ大好きです)、でも鴨頭さんの言うグレートプレゼンターになるんだったら、何も語らず黙って微笑みながら、なんの話にも頷いている方が疲れないのではないか?(^^;
究極言うと、人と関わらない方が幸せに暮らせる!のかもしれない(^^;
という感じで、純粋な人の幸せという観点ではなく、この競争社会での勝ちながら不幸にならない!
言い換えると、現代社会必勝マニュアル!なんでしょうね(^^)
ま、僕は鴨頭さんの考え方は好きなので、これからも参考にさせて頂きますが、なんだろう?盲信者といか、絶対的ファンみたいな感じになると、本質を見失う気がしますよって事でしょうか?
なんか、そんな風に思ったってだけの話ですけどね(^^;動画の補足でした。
日本はいろいろ大変だ
という訳で、もう何を動画話したかあまり覚えてませんが、なんか日本のレベルが高すぎて疲れる・・・的な話をした気がします。
そうなんですよね~
東京での話がほとんどなんですけど、田舎に来てみて一番良いのは、ルールが ”まだ” 曖昧な所かなぁ~
高度な社会はルールが厳密になる。
ただでさえ日本のモラルや優しさやホスピタリティーは世界でも有数なのに、それを厳密にルール化すると・・・
どうなって行くんだろうね(^^;みたいな、感情があったと思います。
全体として、ゆるく生きると言う事が自分には一番幸せなような気がします。
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