POP UP させるという事
キャンピングカーショーなどに行くと、ポップアップルーフを上げた車が勢ぞろいするので、なんら珍しい事ではないように思っている方も多いと思います。
かくいう私も、かつてはポップアップ否定派だったという事もあり、ポップアップには全くと言っていいほど興味を示してなくて(^^;
ま、そういうのもあるよね~的な?
どちらかと言うと、おもちゃを見る感覚?と言いますか(^^;今となっては失礼いたしましたとしか言えませんが、その時の思いと言うか考えとしては、どちらにしても、天井に大きな穴が開いているという事は、強度の問題・雨漏り、風に弱いなどの問題・テントの耐久性とか?いろいろな問題がどもまでも付いてくるものであり、結局はお飾りでしかないという・・・感じでしょうか(^^;
ですが、最近では少し考えが変わってきました。
と言うのも、僕はほとんど一人なので「ぜんぜん軽のバンで余裕だ!」っていう事で、ここ数年やって参りましたが、改造を重ねて機能が増えたのはよいのですが、正直申しまして・・・狭くなったと(^^;いう事ですよ!
特にストレスが溜まるのが、着替えでしょうか?
ズボンを履くのとか、寝転がってゴロゴロしながら悪戦苦闘してます。あと、何かと狭くてイライラし始めている今日この頃なのです。
そこ行くと、ポップアップルーフがあると、便利なんですよ~これが!
着替えの時ぐらい我慢しろよ!って思うかもしれませんが、これが度重なると、そーとーなストレスになるんですよね~
と言う事で、車の中で直立出来るっていう事の快適さと言ったら、想像以上なんです!
ま、8ナンバー問題?もあるのですが・・・(^^;※8ナンバーのキャンピングかーの称号を取得するには、キッチン(ギャレー)の前で160㎝の高さが必要とかいう決まりがある
それだけではない、メリットが僕はあると思います。
安全について
動画でも言ってますが、ここキャンピングカー広島さんで一番気を付けている事は、POPUP部分の開口の強度という事でした。現在の車はほとんどがモノコックボディーと言って、ボディー全体で強度を保つように設計されているのですが、そこへ穴を空けるという事で、普通ならかなり強度が落ちる計算になるのですよね、要は開いた穴の周りを強固にする事で(具体的にどの様になっているかは見れませんでした(^^;って言うか見えない)その強度を保つこと、もしもの事故が起こった時でも、POPUPだったから・・・という事がないように!という事にかなり神経を使っているとの事でした。
さすがにポップアップの大御所ですねぁ~
ま、そんなこんなで、最近POPUP肯定派に変わったATのおじさんのレポートでした・・・
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